こんにちは、Takeruです。
私は世界最北の大学、スバールバル大学へ留学(2022年8月〜2023年6月)しています。
この島は北緯78度に位置しているので、10月末くらいから4ヶ月間、太陽を見ることができない極夜が訪れます。
経験してみてわかったことは、太陽が出ないため時間の感覚がありません。また、永遠に暗いのでひたすら眠くなります。
最初の1ヶ月は昼の時間になると空が明るくなりましたが、11月末から1月はたとえお昼の12時でも真っ暗です。
この時期のお昼12時ごろは、空がダークブルーになることから、ブルーアワーと呼ばれます!
ブルーとかけて、ブルースのミュージシャンが10月末になると訪れてライブをしてくれます。
しかし、この街は未だに炭鉱から石炭を運んで火力発電で電力を賄っています。
たまに停電になることも、
極夜中に停電になると、何も見えなくなります。
非常灯などはついていますが、普段の時と比べると、暗いのがわかるかと思います、、
停電時にオーロラが出てくれるととても嬉しかったのですが、そんなに都合のいい話はありませんでした。数時間後に復旧しました。
引き続き、スバールバル諸島の暮らしや大学生活について更新していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。
Takeru