留学日記 -世界最北にいく
初めまして、Takeruと言います。
私は2022年8月から現在(2023年2月)まで北極にあるThe University Centre in Svalbard(スバールバル大学)へ留学しています!🐻❄️
世界で最も北にある大学であり、世界各地から極地の研究のためにたくさんの人が集まっています。
せっかくこんなところにいるので、少しでも記憶と共に形に残しておこうと思い、このブログを始めました。
このブログでは、2022年8月からの大学での出来事やスバールバルでの暮らしについて触れていきたいと思います。
まずは、スバールバル諸島について、そこにある大学についてお話ししたいと思います!
・スバールバル諸島について
スバールバル諸島は、ノルウェーのさらに北に位置する島です。地球儀で見るとほぼほぼ真上に位置しています。
人口1000人以上で世界最北の街として知られており、4月から8月は白夜、10月から2月までは極夜が続きます。
オーロラや氷河、シロクマ、ホッキョクギツネなど極地ならではの自然にあふれています。
・スバールバル大学(The University Centre in Svalbard)について
世界最北の大学であり、世界中から物理学、生物学、工学、地学を学びに学生が集まります。
この大学の最大の特徴は "フィールドワーク" がたくさんあることです!
北極にある小さな街の外に出て、きれいな景色や現象、動物を見ることができます。
・私について
私は現在大学4年生で、日本の大学では理科教育を専攻しています。
インターネットでたまたまスバールバル大学を見つけ、留学を決めました。
スバールバル大学では、
・2022年8月から12月まで、北極地理物理学のコースに参加
・2023年1月から6月まで、北極地理物理工学のコースに参加
しています。
次回「スバールバル諸島へ、そして最初の講義”Safety Course”〜ライフルの使い方〜」
最後までお読みいただきありがとうございます。
Takeru